サービス開始当初から最強、人権と称されるクリティカルの申し子桜庭星羅と、艶やかな衣装に似合わない殲滅能力を付与することができる新衣装樋口聖華。
どちらも他にはない効果を持っていますが、どちらが強いんでしょうか。
みんなきっと悩んでますよね。
ね?
え?
そうでもない?
あ、そう。
えー、まぁそうですよね。
自分noobなんで、自分用にメモ残しておくだけなんで!!
星屑の航路 | SP13 | 味方全体のクリ率3ターンUP |
ポラリスの輝き | SP8 | 敵単体攻撃、全体の注目を集める |
プロヴォーグ(SR) | SP7 | DP回復、全体の注目を集める |
リカバー | SP5 | 味方前衛DP回復 |
クリティカル率アップに、攻撃スキル、回復に、ヘイト集め…
思っている以上の万能キャラクターです。
主な役割は星屑の航路になるため、SP状況によってはオーブスキル(アクセサリーの特殊スキル詳細は調べてね☆彡)があったほうが戦略の幅は広がるかもしれません。
ちなみに、ポラリスの輝きは希少な打属性攻撃スキルで、且つ3HITスキルで消費SPも8と多い為ダメージもそこそこ出る、意外と使い勝手が良いスキルです。
アブソリュート・フェノメノン(新SSR専用スキル) | SP9 | 味方単体にスキル攻撃力、クリ率、クリダメUP、DP回復 |
トリック・カノン(旧SSR専用スキル) | SP13 | 雷フィールド、敵単体攻撃+ランダム弱体化 |
フィルエンハンス(新SSR) | SP9 | 味方全体スキル攻撃力UP |
リサイクル(SR) | SP7 | 敵単体攻撃+ダメージに応じてDP回復 |
ドーピング(旧SSR) | SP7 | 味方単体スキル攻撃力UP+防御力DOWN |
エンハンス | SP6 | 味方単体スキル攻撃力UP |
唯一の雷属性フィールドの持ち主のため、雷属性パーティーにとっては必須のメンバー。
スキル攻撃力UPバフの種類もヘブバンにおけるメインどころを押さえているため、状況に合わせて使い分けができますが、裏を返せば使い方を間違えないようにしないといけません。
アブソリュート・フェノメノンに関しては言わずもがな、現環境における最強の単体強化バフになります。
他の強化スキルや弱体化スキルのタイミングなどを考えると、1ターンで完結するこのバフは魅力的です。
ただ、クリティカル関連のバフは通常攻撃でも消化されてしまうので、オーバードライブを貯める際は注意が必要です。
ということで、スキル内容を見れば一目瞭然ですね。
実際のところそれ以外に差はあまりないんですよね。
いやあるんですけど、ないんです。(錯乱)
あ、はい、ちゃんと説明しますよ…?
実は、桜庭星羅と樋口聖華は、基礎ステータスは全く同じなんです(強化値・装備が全く一緒を前提、且つスタイル数が同じとした場合)。
下記画像参照
上記の画像の違いだと、宝珠強化の効果内容ですね。
宝珠と言うのは宝珠ダンジョンという場所です。
そこで獲得できるアイテムによって強化、ということです。
ダンジョンに関しては多くの別サイトで解説などが上がっていると思うので、そちらをご参照ください(め、面倒くさいだけではありません…!)
あとはアクティブスキルはもちろん、3凸(限界突破3回)時のパッシブスキル、共通パラメータになります。
共通パラメータとはスタイル強化の際の能力強化Ⅱ~Ⅳの最下段2種のことです。
アビリティの追撃発動確率も同様に全スタイルで効果が適応されます。
まとめますと…
アクティブスキル パッシブスキル(3凸) 宝珠強化(違いはスキル効果アップのみ) 共通パラメータの数(SSRが2種存在するため) |
思ったより少ないですね。
あ!
あと胸の大きさとかも比べたほうがよかっ…おっと誰かが来たようだ…。
※ここからは特に個人的見解全開の考察になるため、過度の信用にご注意ください。
永遠の問いになりそうですが、答えは意外と明瞭です。
結論を言いますと
どっちも強い
以上です。(一回4んどく?)
失礼しました(;’∀’)
ただ、冗談のようで冗談ではないんです。
というのも
ダンジョン攻略をするのか、
ボス攻略をするのか
によって、おすすめ度合いが違うという程度だからです。
個人的に、ダンジョンには桜庭星羅がおすすめです。
ダンジョンは性質上、継続して戦闘が行われるため、専用スキルの使用回数のリセットがなく、SPの引継ぎが行われるためです。
では、何故桜庭なのか。
というような、様々な要因と状況を考慮すると、使い勝手が良いということです。
ボス戦における攻撃面でみてみると、
樋口は、最大4回しか使えない専用スキルをブレイク前後の2回分の消費
桜庭は、クリティカル率のみ上昇だが3ターン継続し、1回分の消費
効率を考えると後者になってくる、ということなのです。
もちろん、樋口聖華が使えないということではありません。
むしろ、自分は樋口と桜庭の両方を使っていました。
というのも、当時の樋口にアブソリュート・フェノメノンなるスキルはなかっただけですけど…。
バッファーがほかにいなければ樋口を連れ道中を頼ることも出きますし、攻撃参加もできます。
雷属性パーティーであればフィールドを考えて、構成する場合もありかと思います。(ジェネライズ前提)
したがって、必ずしも桜庭でないといけない、という話ではありません。
ボス戦もしかりです。
ボス戦は、アタッカー、バッファー、デバッファー、ヒーラー、ブラスターがそれぞれ1枚ずつに、あとは1枚はお手持ちのスタイル次第、というパターンが増えてくることが多く見受けられます。
ですので、そのバッファーを一人で全て担えるアブソリュート・フェノメノンが優秀なのははっきりとしていますね。
最近のボスはDPもHPもインフレしていますからバフ・デバフの両方が本当に重要になってきています。
ただ、これもあくまで一例でしかないためバッファーだらけ、ブラスターだらけ、といった構成も面白かったりします。
ヒーラー3枚というのも全然ありだと思います。
また自分事ですが、純粋なヒーラーがいなかったため、実際には樋口桜庭の両者を運用し、クリティカル&ドーピングの短期決戦に頼っていました。
もちろん、継続戦闘力はなかったためダンジョンには何度も潜る羽目になりましたが…。
と、言うことで長くなりましたが考察はこの辺りで終了いたします。
長々と無駄に記事を書いていた気がしないでもないですが、再確認する意味でも書いていてよかったと自分自身に言い聞かせながら、簡潔にまとめていきたいと思います。
※何度も言いますが、例によって個人的見解です
桜庭星羅と樋口聖華(新旧問わず)は…
最大強化をしてもステータスは全く同じである(スタイルの所持数による共通パラメータ総合値と、宝珠強化のスキル効果アップ内容を除く)
アクティブスキルと3凸(限界突破3回)パッシブスキルで違いある
スキルの性質と使用回数上、ダンジョン攻略の場合は効率面で差が出る場合がある
つまりどっちも強い
以上です。
ちなみに、結構大事なポイントにはなるんですが、宝珠強化の「スキル効果アップ」と称される効果に関しては、他のスタイルに影響を与えず、強化したそのスタイルにのみ適用となるのでご注意ください。
補足としては、所持スタイルによって共通パラメータとアビリティ(追撃率UP)の総合値に差が生まれるため、現環境では
桜庭はSS1枚、S1枚、A1枚の計3枚
樋口はSS2枚、S1枚、A1枚の計4枚
となるので、樋口に若干の優位性があると言えるかもしれませんね。
え?
個人的にはどう思ってるんだ、ですって?
スキル別に性能を見たら、桜庭のクリ率3ターンUPが利便性においては良いかなぁ、と思いますが、様々なスタイルが追加されてきており、バフ・デバフの種類が増加傾向にあり、さらにクリティカルシンキング(オーブスキル)の存在を考えると、「桜庭+バッファー+デバッファー」よりも「樋口+デバッファー+デバッファー」の組み合わせに軍配が上がるのではないかと思います。
まぁ、私は桜庭3凸の旧樋口1凸しか持っていないので甘えの3ターンUPで頑張りますけど…。
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